2004-11-16 「範」 Books 久しぶりに「グラップラー」の方のバキを読んだ。 何度読んでも板垣センセイの天才的なキャラ描写には唸らされる。 これだけ周囲のキャラを立たせながら、それでもメインストーリの範馬一族の戦いではキッチリと最高水準の演出をして見せるのが心憎い。 ジャックとバキの試合前の抱擁とか、何度見ても熱くなる。 …そういえば、範海王は今どうしてるのだろうか…