いろいろ
なんか、いろいろと面白いニュースがあったんだけど、忘れてしまった。
覚えているものだけでもつらつらと。
不審尋問したら…
警官が昼間から少しくたびれた格好で歩いてるおじさんを捕まえて不振尋問した。おじさんがあれこれと法律っぽい用語を持ち出して妙に抵抗するので、警官達の疑惑もエスカレート。かなり揉めた挙句、警察署に移動して話を聞くことになったらしい。
警察署について、あらびっくり。警官の上司の上司がおじさんの顔を見るなり卒倒しそうになった。
おじさんは数年前の国家公安委員長でしたとさ。
「憲法破ってでも」
石原都知事が、都内で生物兵器によるテロが起きた時の対応を考えるにあたって「現行憲法では取れない手段もあるので、そういう事態になった時は憲法を破ってでもしかるべき措置を取る」という意見を述べたそうな。
とりあえず前後の文脈から推察するに、空気感染型・致死性の病原菌を撒かれた際、感染疑惑者を迅速に隔離するための方法について言いたかったらしい。
確かに、こうした事態において、隔離を恐れて自分が感染の危険性があることを隠す人が出てくるのは間違いない。それを放置しておけないのも事実。
そこでプライバシー云々の手続きを踏んでいたのでは、致命的な事態に陥ることもあるだろう。
この場合、多数の人間を保護するためには、少数の人間を犠牲にする必要性が出てくる。その際、保護する人間の数をより多く増やすためにはそれだけ犠牲になる人間に対しての扱いは手厳しく、残酷なものになるであろうことは想像に難くない。
今の日本では、政治はあくまでも「全ての人間を等しく公平に扱い」「皆の安全を守る」ことを公言している。
（書きかけ）
